2007-03-01

アイス

こんばんは。

ラムレーズンが至高の食べ物に間違いないです。
ラムレーズン>バニラ>|越えられない壁|>チョコミント>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>他

個人的、嗜好ですけどねｗ

そういえば、FCがJ1に復活で、師匠が横浜FMと。
師匠好きなので、FMの試合を見るのが楽しみ。
さらに、元フリエファンなので、FCも楽しみ。ちょこちょこ、FC試合は見てたり。
FCは、フリエとは関係ないって言うことで結論が出てた思うんですけど、フリエどうこうじゃなくても楽しみです。山口さんもいますしね。
フリエが消える時は、小さかったんで事の重大さが解らなかったけど、今考えると凄いことですよね。
とりあえず、三ツ沢にも行きたいし、横浜ダービーは見に行きたいなぁ・・・

2007-02-28

浪人を考えてる方へ

これから一年志望校を目指して、浪人を決意した方もいるでしょう。
ここでは、経験上の自宅浪人のメリット、デメリット。
どういう人が、予備校に行ったほうがいいのかどうかをかきたいと思います。

まず、自宅浪人のメリット。

1、金銭面
2、好きな時間に好きな勉強ができる

金銭面はいうまでもないです。予備校に通うより遥かに安く済みます。
大手予備校の寮に通った友達曰く、160万前後かかったらしいです。寮でなければもっと安いのかもしれませんが、それでも金銭面の負担は免れないと思います。

二個目が何よりのメリットでしょう。まず、時間という概念があってないようなものです。
好きな時間におき、好きな時に勉強し、好きな時に休憩をする。
これも、大きなメリットでしょう。

次にデメリット。

1、ストレス解消が厳しい
2、モチベーションの維持
3、予備校生より、細かいことは出来ない。

なにより、自宅浪人の一番の難所はストレスです。私も最初は、ストレスなんて何てこともなく生活しましたが、後半はまともにご飯を食えない状態まで陥りました。当初は、浪人の友達とも連絡を取ったりしていたのですが、中々難しいものがありました。（当然、予備校に通うことでストレスもあると思いますが、私が話を聞く限りでは、宅浪の方が厳しいと思います）
また、自分が住んでいる場所が地方ということもあり、知り合いはほとんど都会に出て行き、会うにも会えない状態でかなり参りました。

モチベーションは、メリットの面でも触れましたが、好きな時に好きなことが出来るということは、妥協しようと思えばいくらでも妥協できるという事でもあります。

三つ目はよく分からないかもしれませんが、難関私大の場合いくら参考書で勉強してもどうにもならないところがあります。こういうところを、解りやすく教えてくれるのが予備校だと思います。

さて、私は自宅浪人でこの一年を過ごしました。
結果は、早稲田には届かず、MARCHの大学には合格という結果に終わりました。

早稲田に落ちた理由としては、やはり自己認識が甘すぎたのだと思います。
早稲田に受かる努力をしないのに、受かるわけはないです。
受かる人は、努力をしたから受かるわけですしね。
とにかく、自分に甘かったのが一番いけなかったのだと思います。
宅浪のデメリット面にもろに当てはまります。

MARCHに受かった理由としては、模試のおかげであったと思います。
私は現役時にお世話になった衛星予備校には模試を受けに行きました。
これが、唯一のモチベーションの維持の方法だったと思います。
模試を受けなかったら、それこそ二浪になっていたかもしれません。

さて、予備校に行ったほうがいいかどうかの結論を書きます。

長々書いてこの結論か予と思うと思いますが、自分でよく考えるのが一番です。
周りに、進路を乗せられないで下さい。
みんなが、予備校行くからとか、楽そうだからとかで決めてはいけません。
これから、一年を過ごすのですからゆっくりと考えてください。

また、よく短期間で難関大学を合格した、とかこういう勉強をしたら難関大学に受かる等、多様な情報がありますが、それを鵜呑みにしてはいけません。
あくまで、参考にする程度にしてください。
勉強の方法や時間は人それぞれであり、それぞれにあった方法が確実にあります。参考にし、そこから自分なりの勉強を発見してください。
私は、自分なりのものをぼんやりながら確立してやっておりました。

最後に書きます。
志望校に受かるかどうかは、結局は自分の気持ち次第です。
大手予備校に通いながら、どこにもうからずという人も知っています。
その人は、予備校で出来た友達と、ほとんど遊んでたそうです。

たしかに、予備校に通えば、教え方が上手な先生方が丁寧に教えてくれるのは間違いないでしょう。
しかし、自分に努力する気がなければそれも無駄に終わってしまいます。
どんな浪人生も、最初はやる気に満ち溢れてます。自分は絶対に志望校に受かるという自信です。
ただ、このモチベを維持するのが難しいわけです。
実際に、志望校に受かる人は、このモチベーションがくじけそうになっても何とか建て直し、駆け抜けていく人であると思います。
入試当日には、自分はココに受かるためにこんなに努力したんだ、という自信が、合格に導いてくれるのではないでしょうか。

私は、第一志望は達成できませんでしたが、後悔はないです。
受からせて頂いた、大学にお世話になろうと思います。

この文をご覧になった、皆さんが少しでも考えてくれれば幸いです。
また、皆さんが一年後に志望校の入学式に参加していることを心より祈っております。
長文駄文失礼しました。